ReVA復興ボランティアチーム・上尾

カテゴリ:講習会・講演会等( 48 )

三郷市社会福祉協議会主催【災害ボランティア養成研修】

1月9日(土)

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三郷市社会福祉協議会主催の【災害ボランティア養成研修】に、
講師としてお世話になりました。

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全2回の研修の1回目。
市役所職員、社協職員、民生委員、青年会議所、
大学生からご年配の方まで幅広い年代の一般参加者など、
総勢80名以上の方がいらっしゃり、市民の方々の関心の高さが感じられました。

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ReVAの講演は午後。
東日本大震災、つくば・越谷の竜巻、常総・鹿沼での水害支援などを通して、
代表の吉沢から被災地の現状と被災者の心情をお伝えすると、
大きくうなずく方やウルウルと涙ぐむ方などもいらっしゃいました。
また、これから災害ボランティアに参加する方々のために、
心構えや安全管理、迷惑なボランティアやトラブルの事例などの話をさせていただき、
被災地に迷惑をかけない参加の仕方を心がけてもらうようにお話をさせていただきました。

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そのあと数人の班に分かれて、今日の研修の感想や振り返り。
どの班も熱い意見交換が行われ、
ホワイトボードに書ききれないくらいの感想が出ていました。
「今まで参加の方法がわからなかった。」
「災害ボランティアへの参加は敷居が高く、今までその一歩が踏み出せなかった。」
という声が多かったのは事実。
「背中を押す」というより「手を引いて」一緒に参加できるようなきっかけ作りが、
社協さんや経験者の私たちからも出来たらいいのかな?とも感じました。

地元で災害が起こった時、隣近所の手伝い(共助)をはじめ、
市民のみなさんで対応できる規模の時は、ぜひ地元でボランティアをしてください。
大規模災害が起こった場合は、市外県外から多くのボランティアを受け入れることになります。
その時は、皆さんはぜひ災害ボランティアセンターの手助けをし、
ボランティアを受け入れる側に回ってください。
地元の地理や道路事情など、地元の人しかわからない事も多いので
そんな時は市民の皆様の力が大きく役に立ちます。
地域のことをよく知っている民生委員や近所で顔が繋がっている人は
とにかく地元を回って話を聞いて下さい。
被災者の困りごとや頼みにくい声を拾って社協に繋いでください。
それが地元の皆さんの、一番大事な「活動」にもなります。

最後に吉沢から、こんなお話をさせていただき終了しました。


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次回は「ボラセン立ち上げ訓練」を行い、
一般参加者はボランティア役と依頼者役、社協職員や市役所職員は運営スタッフ役なって
シミュレーションを行うそうです。
災害ボランティアセンターがどういう場所か知らない方々も多く、
受付班、ニーズ班、マッチング班などがどんな役割をするのかも丁寧に説明され、
当日は運営スタッフ役の社協職員や市役所職員の研修の場でもあることもお話しされていました。

1月から3月は、県内各地の社協さんで「災害ボランティア講座」が実施されています。
一般市民、特に多くの若い世代の方に、
地元社協が主催する災害ボランティア講座に参加してもらえたらいいなと思います。

三郷市社会福祉協議会のみなさま、ありがとうございました。
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by team_ageo | 2016-01-09 23:04 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

ReVA主催【災害ボランティアスキルアップ講座②】

12月19日(土)
ReVA主催【災害ボランティアスキルアップ講座②】が行われました。

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講師は、上尾消防・伊奈消防・東京消防庁の現役消防士の5名の皆様。
いつもご協力ありがとうございます。

【災害ボランティアの安全管理】

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写真やイラストを見て、何が危険か、
災害ボランティアとして、現場で気を付けなければいけない点はどこか、
などを考え、班ごとに答えてもらいました。

【ロープワーク】

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本結び、もやい結び、巻き結び、節結びなど
実践に役立つ数種類の結び方を教わりました。

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【ブルーシートでテント作り】

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ブルーシートで作ったティピーは、トイレや着替えの目隠しにもなり便利です。
班ごとに、実際に作ってみました。

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【ジャッキやテコを利用した重量物の移動・救出】

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今回は重量物に挟まれてすぐの想定で、一刻も早く救出するための方法として
ジャッキで持ち上げ、持ちあがった部分に物を挟み、
これ以上落ちてこないようにしながら救出する方法と
てこの原理を利用して重量物を持ち上げ移動する方法を学びました。

重量物に挟まれ2時間以上放置されると 「クラッシュ症候群」 の恐れがあり
阪神淡路大震災でも、せっかく救出されても死に至るケースが多かったとお聞きしました。
(参考:http://matome.naver.jp/odai/2140901131244211701

今回の参加者は、ReVAメンバー以外に、
近隣市町村の防災士の方や自治会長さん、民生委員さんなど、
皆さん意識が高い方ばかり。
最後の質疑応答でも、たくさんの質問が投げかけられ、
勉強になる事が多い3時間でした。

ご参加いただいた皆様、そして講師をしてくださった消防の皆様、
本当にありがとうございました。
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by team_ageo | 2015-12-19 23:59 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

中学校福祉教育「HUG」に参加しました。

11月27日(金)

上尾市内の中学校の福祉教育の授業で
「避難所運営ゲーム(HUG)」を行いました。

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上尾市社会福祉協議会の職員の方2名と一緒に
ReVAからも2名、アドバイザーとして参加。
約140名もの1年生を対象に、体育館で班を作って実施しました。

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市内の学校の福祉教育でHUGを実施するのは今回が初めてとのこと。
私たちも先日の講座でやってみましたが
次から次へと避難してくる人たちをどのように避難所に配置するか
とても考えさせられながら行ったのを思い出しました。

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ところが、中学生の方が、とても柔軟な考えを持っていてビックリ!
大人顔負けの発想で、次々へと課題を解決して行きます。

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休憩時間も返上で、仲間たちと再検討しながら配置換えをしている班も。

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最後に班ごとに発表をし、HUGゲームは終了しました。
実際に災害が起こった時、避難所が開設された時、災害VCが立ち上がった時、
キミたちの知恵と力を、ぜひ大人たちに貸してほしいと思います。
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by team_ageo | 2015-11-27 23:59 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

ReVA主催【災害ボランティアスキルアップ講座①】

11月14日(日)
ReVA主催【災害ボランティアスキルアップ講座①】が行われました。

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ReVAメンバーだけでなく、上尾社協職員の方や、
市外県外からも防災士会の方や災害ボランティア経験者の方にもご参加いただき、
3班編成で実施しました。

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災害救援ボランティア推進委員会の宮﨑賢哉先生に講師をお願いし、
1、豪雨災害から身を守る避難行動(EVAG) と、
2、避難所運営のシミュレーション(HUG) の、
2つを学ばせていただきました。

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EVAGは、初めての人も多く難しい部分もありましたが、
実際の豪雨の中での避難の仕方や判断の難しさ、
言葉の通じない外国人や赤ちゃん連れ、高齢単身者の立場になった時の
自身の課題や周囲の課題も見えてきました。

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HUGでは、どんどん避難してくる方々を、どこにどう配置していけばいいか?
ペット同伴の方は?歩行困難の方は?熱がある方は?
仮設トイレはどこに設置?駐車場は?物資は?などなど、
即決断する力が必要だと思いました。

初めてで難しかった部分もありましたが、とても有意義な講座となりました。
宮﨑先生、そしてご参加いただいた皆様、雨の中本当にありがとうございました。



宮﨑先生のブログにも報告が掲載されていますので
ご覧ください。

http://kenyamiyazaki.sakura.ne.jp/blog/?p=1103
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by team_ageo | 2015-11-14 23:59 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

災害支援チーム DMFRT 市民講座②

11月8日(日)

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災害救助支援チームDMFRT(ディムフォート)の
第2回市民講座実施されました。

DMFRTは、柔道整復師など接骨院の先生方で結成した民間の災害救助支援チームです。
「大災害時には、すぐに救急車は来ません!
命に関わる人が優先の中で、骨折・打撲・脱臼などの痛みを和らげるために
身近にあるもので応急処置をしよう」
という目的で市民の皆さん向けに講座を実施していて、
私たちも一緒に学ばせてもらっています。

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ReVAファミリーでもある救急救命士が講師を務め、
「出血・火傷などの応急処置法」と、DMFRTの先生方の「新聞紙を使った手関節の固定」の講座が行われました。

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現場の生々しい事故の状況のお話もされ、
ビックリされていた参加者のお年寄りもいらっしゃいましたが
実際そのような場面に居合わせたら、自分たちで応急処置をしなければいけません。

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前回の復習。
手の甲や指を負傷した時の固定法です。
朝刊1日分の新聞を折った厚みが
骨折やねんざなどの固定をするのにちょうどいい硬さなのだそうです。
手と新聞の間には、タオルを挟んでいます。
家庭にあるハンカチなどを利用して固定できます。

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手首からひじの負傷の際の固定。
タオルを3枚つなぐと、三角巾の代わりにもなります。

雨の中で、参加者も少ない状態でしたが
施設の職員の方も見に来てくださり、みなさん熱心に学んでいました。

次回は春先になる予定だそうです。
またよろしくお願いします。
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by team_ageo | 2015-11-08 23:59 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

埼玉県社協主催 【災害ボランティア基礎研修】

9月14日(月)

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埼玉県社会福祉協議会主催の
【災害ボランティア基礎研修】が行われました。

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県社協の諸田課長さんの講演の他に、
竜巻による災害ボランティアセンターを設置した「熊谷市社会福祉協議会」
学生の活動として、「聖学院大学ボランティアセンター」から2団体の学生の実践報告
そして、ReVA復興ボランティアチーム・上尾から、
災害ボランティア活動に行く前の心構えなどをお話しました。

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開演前の事前打ち合わせ

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会場には、当初の参加予定人数を大きく上回る200名近くの方がご来場していました。
平日の昼間ということもあってか、
各地域の区長さん、自主防災会の方、民生委員さん、市町村社協職員の方々が主だったようです。

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第1部は埼玉県社会福祉協議会地域活動支援課の森田課長さんのお話
第2部の熊谷市社会福祉協議会地域福祉課の橋本さんのお話のあと
聖学院大学のボランティア団体、SAVEの取り組みと、
STEPというボランティアの取り組みをお聞きしました。
実際に自分の家が被災した学生からは
当時自分の家にボランティアに来てくれた学生たちがまぶしく見え
自分も復興の役に立ちたいと、現在活動をしているというお話が聞けました。

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最後にReVAの吉沢から。
災害ボランティアをはじめたきっかけや、やりがい・楽しみ、
東日本大震災の東北での活動から感じたことのあと
これから災害ボランティアを始めようとする人のために
心構えや安全装備など、ボランティアとしての基本の話をさせていただきました。
「迷惑なボランティア」も実際にはたくさん目にしていて
そんな事例をお話しした時は、会場のみなさんの反応も特に大きかったです。

今回の栃木・茨城の豪雨災害に、実際これからボランティアに行く人がいるかもしれません。
最後に吉沢からは、
「そこの家の方の気持ちになって、そして自分の家だと思って、
被災したお宅の片付けやお掃除をしてください。」
という話で締めくくらせていただきました。

会場にお越しいただいた皆様が、少しでも多く栃木・茨城のボランティアに行ってほしいと願います。
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by team_ageo | 2015-09-14 23:59 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

上尾市総合防災訓練に参加しました。

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第35回 上尾市総合防災訓練が、8/23(日) 上平北小学校にて実施されました。

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AM8:00 関東平野北西緑断層帯(綾瀬川断層) を震源とするM 8.1の直下型地震が発生し、
上尾市では震度7を観測 という設定で大きなサイレンと共に防災無線が入り、
あの東日本大震災を想わせる地響きの様な唸り声を上げる音が校庭中に鳴り渡りました。

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シェイクアウト
姿勢を低くして頭 体を守り揺れが収まるまでじっとし、いよいよ訓練開始。

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災害対策本部設置。
自転車にて巡回、情報の収集と伝達。

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テント下には、避難所開設 救護所設置。
私達ReVAは、災害ボランティアセンターの設置訓練に参加しました。


受付斑 ニーズ班 マッチング班 資材班 送り出し班 総務班を組織し
ReVAメンバーは、受付班、ニーズ班、マッチング班のスタッフになりました。

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受付班では、二人でボランティアに参加の方と10名団体で参加の方を受け付け、
保険加入か否かなども聞き手続きをしました。

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ニーズ班では、被災者からのニーズ把握の為の現地巡回、相談の電話受付。

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マッチング班では、被災者ニーズとボランティア希望者とのマッチングとオリエンテーション。

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資材班では、ほうき ちりとりのカードを使い準備。

その他、送り出し班では、地図案内や送迎等。
総務班は、情報管理 広報 マスコミ対応等。
それぞれ担当ごとに、実際の運営を想定しながら進めて行きました。

担当職員から、「受付時に、ボランティアさんに感謝の気持ちを込めて対応して下さい。」とのお話がありました。
私たちは今までボランティア側でしかなかったので、
反対の立場になり ハッ!と考えさせられる瞬間でした。
実際の災害時にどこまで対応出来るか…という心配はありますが、
そんな気持ちは忘れないでいたいです。

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周りの訓練は次々と進み、
負傷者応急処置が行われ多くの消防車や救急車 パトカーがサイレンを鳴らし行き交う中、
動物救護活動におとなしく誘導されているワンちゃん達は偉いな!と感動でした。
また、給水訓練には、ペットボトルを持参し地元上平北小学校の児童が参加。
PTAの皆さんは、リュック型の給水袋を背負って参加していました。

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埼玉県防災航空隊による、校舎屋上に逃げ遅れた人のヘリコプターからの救助訓練は、
参加している全員の目が釘付けになるほど、緊迫感そして迫力あるものでした。
低空飛行のヘリコプターからの吹き返しの風(ダウンウォッシュ)は、
目が開けられないほどの砂埃が舞い
テントが飛んでいってしまうのではないかと心配になるくらいでした。

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緊急物資供給では、日本郵便 コカ コーラ 運送組合 他から届けられました。
実際の災害時には、このように運送組合のご協力で、
災害時相互協定を結んでいる東京都練馬区、長野県上田市、群馬県藤岡市、群馬県片品村から
緊急物資が届く予定です。

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炊き出しでは、非常食のまぜ御飯と缶詰のけんちん汁。
なかなか美味しいものでした。
東日本大震災時には、温かい物がなく体が冷え切ってしまったと聞きました。
やはり温かい食べ物は、心も温まります。

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住民による初期消火訓練では、二畳程のベニヤの小さな建物の延焼でしたが
炎は激しく10m離れた所にいてもものすごい熱さを感じ、
改めて火の怖さを実感しました。

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人命救助訓練では、ハンマーやバール等を使って
住民同士の協力で家屋に取り残された人の救出。
これらのハンマーやバール等は、市内52カ箇所の防災倉庫にも設置されていますが
家族や隣人を助けるためには、各家庭で準備しておくことが大切です。

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その他、体験 展示コーナーには、
陸上自衛隊高機動車(10人乗り) 、マンホールトイレ、煙中ハウス、起震車などがあり
一般の方々も多数見学や体験をされていました。

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校舎を使っての人命救助訓練では
炎の中へ消防士が突入!

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このハシゴ車付き消防車はクレーンの様に屈折し8階まで伸び、
バスケット内は250kgまで乗せる事ができるそうです。



担架に乗せた救助者をロープで地上まで降ろしたり
消防士が負傷者を背負ったままロープで壁をつたって救助する様子には
見学者も息を飲んで見守っていました。

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災害時応援協定を結んでいる片品村へ、被災者が避難。
7/1には、練馬区と北海道幕別町も応援協定に参加して頂けることになりました。

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最後に地元消防団による一斉放水で訓練終了。

来賓からのご挨拶の中に、「災害は忘れることなくやってくる!」と。
そして、福島県本宮町の来賓の方からは、自助 共助 公助の大切さのお話。
実体験の中からのご挨拶でした。

各方面での分担された訓練。
上尾市でこれだけの本格的な訓練が出来る事、そこに参加出来ることに有難いと感じました。
市民一人一人が防災について感心を持つという事が一番大事ではないかと思います。
日常生活からのコミュニケーション!
自分だけではどうしょうもない事もあります。
その時は、助けてもらいましょう! 助け合いましょう!
災害はいつかくる…との前提で訓練をしておくことで、必ず役に立つはずです。

「備えあれば憂いなし」

http://www.city.ageo.lg.jp/page/015113082401.html
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by team_ageo | 2015-08-25 05:46 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

上尾社協主催【はじめてのボランティア養成講座】

7月14日(火)

上尾市社会福祉協議会主催の「初めてのボランティア養成講座」
この講座の第1回目として、講演をしてきました。

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これからボランティア活動をはじめようとしている方々を対象に、
実際にボランティア活動をしている団体から2名の登壇ということでした。


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ReVAからは、
1、災害ボランティア活動をしようと思ったきっかけ
2、災害ボランティアとは
3、継続しようと思った出来事
などをお話ししました。

中でも、
個人で初めて災害ボランティア活動をした際の宮城県岩沼市のボランティア中学生のこと、
その岩沼市で、被災した地域が一つになって「まちびらき」が行われることになり
式典の招待状が来たことが一番嬉しかったという話には
参加者の方々も大きくうなずき、共感している様子でした。
中には、「ボランティアさんが来てくれるだけで嬉しい」というコメント入りの資料を見ながら
涙ぐむ方もいらっしゃいました。

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もう一人の方は、「ふれあい電話」という傾聴を30年もやってらっしゃるベテランの方のお話でした。
自分が楽しいだけではない御苦労された話や
同じボランティア活動をするものとして、考えさせられることも多い内容でした。

傾聴活動と災害ボランティア・・・
真逆のような活動だと思う方も多かったかもしれませんが
実は共通点もたくさんありました。
私たち災害ボランティアも、活動をしていく中で
自然と、被災者や現地の支援者の話を「聴く」立場になっています。
「身近な人には言えないことでも、私たち外部の人間には話せることが多い」ということも感じながら、
私たちも活動をしています。

そして・・・
・無理をしないこと
・自分自身が楽しめること
・できる範囲でできることをすればいいこと
どんなボランティア活動をするにも
この3つは共通した基本なのだと、改めて感じました。

今回の講演が、これからボランティアを始める方たちの参考になれたらうれしいです。
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by team_ageo | 2015-07-18 23:00 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

上尾市自主防災会総会での講演

去る6月6日(土)、イコス上尾にて
上尾市自主防災連合会連絡協議会の定期総会が行われました。

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この日は、総会後の研修会として、自主防災会のみなさまに向けた講演を依頼されました。

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開演前、ロビーには今までの活動の様子や被災地の復興の様子を見ていただこうと
写真の展示を行いました。
東北だけでなく、県内で起こった越谷の竜巻や秩父の大雪の様子も見てもらいました。

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上尾市内には、それぞれの事務区ごとに自主防災会組織があり、
全部で110以上の組織があるそうです。

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自主防災会の会長さんは
区長さんが兼任している地区、
自治会とは別組織で自主防災会会長さんがいる地区、
防災士の資格をお持ちの方など様々でした。

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上尾市長さんもお見えになりました。

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講演では、被災地の現状、復興の様子だけでなく、災害ボランティアを知っていただくために
・災害ボランティアにできること・できないこと
・災害ボランティアセンターの役割
・被災地で実際に起こったボランティアと住民とのトラブル などをお話ししたあと
災害ボランティアの立場から 自主防災会のみなさまにお願い として、
以下のようなお話をしました。

■住民の困りごとの取りまとめ役になってほしい。
※遠慮がちな人や、ボランティア(ボランティアセンター)を知らない人の声を拾って
住民とボランティアセンターとの仲介役になってほしい。
■地域のネットワークを生かしてスムーズにボランティアを受け入れられる体制づくりと、
地域の方たちの協力依頼をしてほしい。
(資材の調達、重機・軽トラの確保、専門職など)


最後に・・・・
主体は地元住民。ボランティアはあくまでもお手伝い。
地域住民同士で出来ることは協力し合って
共助でやりきれないときはボランティアに頼ってほしい
お互いが、助ける・助けられる存在に!


というお話で締めくくりました。

自主防災組織の方々は本当に大変だと思いました。
私たちも学ばせていただきたいことがたくさんあると感じました。
私たちはあくまでもボランティアですが
地元防災・減災にも協力できたらと思いました。
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by team_ageo | 2015-06-08 22:43 | 講習会・講演会等 | Comments(0)

災害救援チーム DMFRT 市民講座①

去る5月31日(日)、上尾市市民活動支援センターにて、
災害救助支援チーム【DMFRT】主催の市民講座が行われました。

【災害時に備えて、応急処置法を学ぼう】

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DMAT(災害派遣医療チーム)に似たこのチームは、
上尾市内の接骨院の院長さんや、接骨院仲間で立ち上げたチームで

D=Disaster(災害)
M=Medical(医療)
F=First(初期)
R=Responce(対応)
T=Team(チーム)

の頭文字を取って名付けたそうです。

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大規模災害時に救急車が到着できない時、病院搬送が不可能な時、
大勢の負傷者で治療の順番が長引く時など、
医者や看護師、救急救命士では出来ない部分を
接骨院の立場でできることで災害時の負傷者を助け
少しでも痛みを緩和させてあげたい・・・
そんな思いで立ち上げたのだと、代表の岡田さんはおっしゃっていました。

第1回目の今回は、「同じ上尾市内の災害ボランティアチームと連携したい」ということで
私たちReVAにも声をかけてくださり、講演の場をいただきました。

第1部 【災害ボランティアを通して~被災地の現状や変化と、災害時への備え~】
         ReVA復興ボランティアチーム・上尾 市川 富代子

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私たちReVAからは、東日本大震災の被災地での活動で見聞きした現状と被災者の声、
災害時に困ったこと、必要だったもの、便利だったものなどをお話しし
今後起こりうる災害時の備えのヒント、助かるヒントなどをお伝えしました。

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次に、ReVAファミリーでもある上尾市東消防署の救急救命士、菊池寛至氏より
緊急援助隊で出動した際の壮絶な体験談や、
東日本大震災と阪神淡路大震災の被災の違いをふまえ
どうすれば自分が少しでも助かるか、家族を近隣を助けられるかのヒントを教えていただきました。

第2部 【災害医療~災害時に医療はどうなる?~】
        日本大学病院 心臓血管外科 秦 光賢 先生

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とても有名なドクターでもある秦先生からは
被災時の水分摂取の大事さや避難所などで起こりやすい循環器疾患など
とても貴重なお話を聞くことが出来ました。

第3部 【身近にあるものを利用した応急処置~手指の固定法~】
      災害救助支援チームDMFRT あおぞら接骨院 岡田先生
                          かすが接骨院 北村先生 

身近にあるものを利用した簡単な救急処置を覚え、
少しでも痛みを緩和させられるようにと
新聞紙とハンカチ、タオルなどを用いて、手指の固定法を学びました。

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①負傷した指とその両側の指に交互にハンカチを絡めて包みます。
②細長く折った新聞紙をタオルで包み、指のカーブにあわせて曲げ、指から手首まで固定します。

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③最後に身近にあるハンカチなどで数か所を結びます。
自分の負傷していない両側の指と新聞紙で負傷した指を固定できているので
痛みも緩和されている状態です。

「大規模災害時には、救急車・消防車は到着しません!
現場に行きたくても到着できないんです!」

最後にもう一度熱く語った岡田代表。
そんな時にこそ、市民同士の共助ができるように
今後も災害時に役に立つセミナーを企画するそうです。
私たちも、同じ市民ボランティアチームとして
これからも一緒に勉強させていただきたいと思います。
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by team_ageo | 2015-06-03 22:32 | 講習会・講演会等 | Comments(0)


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