ReVA復興ボランティアチーム・上尾

カテゴリ:活動報告( 75 )

秩父雪かきボランティア3(2/22)報告

2月22日(土)

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この日は土曜日ということもあり、
100人を超えるボランティアさんが秩父災害ボランティアセンターに集まりました。

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ボラセン運営も、日々進化しており、本日から受付が1階になりました。
2階がマッチングルームとなり、黒板には本日のニーズ地区と必要人数が掲示されていました。
何よりも、各市町村社協の顔なじみの方々が、応援スタッフで運営してくださっているのが嬉しいデス♪

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加須ふれあいセンターさんからいただいていた非常用のアルファ米。
ボラセンにご相談したら、雪崩が起こったらまた孤立しそうな集落の方の非常用にいただきたいとのことで、今日は9箱450人分をお届けしました。
袋に小分けして配布されるそうです。
小分けする作業も、マッチング待ちのボランティアさんにお願いする予定だとか。
そういった作業もボランティアのひとつです。


この日のニーズは、独居高齢者宅の敷地内除雪3件。
参加者6人が2班に分かれて、午前中は2か所のお宅にお伺いしました。

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ここのお宅は
裏門が雪で開かず、灯油タンクのあるところまで灯油屋さんが入れないとのこと。
やはり、ご高齢のおばあちゃんのお宅でした。
屋根の雪が落ち、雪山がさらに高くなって、しかも日陰で凍ってしまっていました。

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早速、今回の参加者最年少、ウチの代表の息子さんががんばってくれました。

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玄関前も日陰で凍って滑りやすくなっていました。
足の悪いおばあちゃんには危険。
融雪剤を少し撒いて、凍っていた雪もきれいに削り取り、道路までの動線を作りました。
この融雪剤、便利なのはいいのですが、植物などにはよくないものです。
庭の花壇などがある場所では、依頼主さんと相談をしながら使用するのは言うまでもありません。

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一方、秩父の市街地から車でさらに奥まで行ったお宅の依頼は、
物干し周辺の除雪。

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作業はすぐに終わりましたが、ご覧のとおり、広い庭にはこんなに雪が山盛りでした。

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秩父に実家があるウチのメンバーM氏に連れられ、
昼食は秩父の名物でもある「お蕎麦」を堪能。
「寒ざらしそば」をいただきました。

秩父荒川には、「寒ざらしそばまつり」というものがあり、毎年にぎわうそうですが
この大雪の影響で、3月2日に予定していたそのイベントも中止となったそうです。

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午後は2班合流して3軒目のご依頼。
庭の外水道までの動線確保と、道路まで出る通路の増幅など。
こちらのお宅もお庭が広く、
外水道までの通路を作った際の雪捨て場所も庭の花壇の中。
かわいそうに、植木はすでにすっぽり埋まっていました。
それにかぶらないように雪を捨てて行きましたが
両サイドは、みるみる大きな山になってしまいました。

どのお宅のおばあちゃんも大変優しく、
私たちに何度もお礼を言ってくださいました。

帰りに秘湯で汗を流し帰路へ。

今回の活動の移動中にも、秩父の名産のイチゴ農家のビニールハウスの倒壊を何件も見ました。
これから春に向けて、この被害は甚大だと思いました。

おそば、温泉、果樹園など、秩父のいいところはいっぱい!
雪害にも負けず、がんばってほしいと思います。
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by team_ageo | 2014-02-25 21:53 | 活動報告 | Comments(0)

秩父雪かきボランティア2(2/21)報告

秩父雪かきボランティア2日目

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今日は上尾社協の資材をたっぷり積み込んで出動!です。

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事前に上尾社協さんにお願いしておいた資材
・スコップ30本
・ネコ車
・スノーダンプ   などなど
昨日のうちに準備してくださっていた社協スタッフさん、留守番メンバーのみなさん、ありがとうございました。
そして、昨日「あるとよかった」と感じた融雪剤も提供しました。

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他の社協さんからも、応援資材がこんなに集まって来ていました。
県内の社協が協力してボランティアセンターを支援している様子が伝わります。

この日の依頼は、独居高齢者宅の道路の除雪1件
自宅車庫から市道まで、幅2mで200mほどの除雪というもの。
8名のボランティアで、1日がかりで行いました。

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向かったお宅がこちら。
白い家が住まいかと思いきや、そこをL字に左に曲がったさらに奥に、住まいと車庫がありました。
1人暮らしのおじいさん、車が出せないので病院で透析も受けられないと困っていたそうです。

歩いた形跡も無いような深い雪に埋もれ、
お住いにたどり着くにも足が埋まるほどでした。

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早速除雪開始!
距離が長いので、払った雪の量も半端ではありません。
雪を捨てる場所も考えてしまいました。
依頼主さんはお迎えが来て病院へ、お隣の日なたの畑のお宅はお留守・・・・
仕方なく、邪魔にならないようにと反対のお宅の竹やぶ側にばかり雪を捨てていたのですが、
少し離れた自治会の方が来てくれて
「こういう時は、両側の敷地に公平に山にしておかないと、あとあと文句が来っからよぉ~。
おいらがちょっとこっちの竹やぶの家に話して来っから~。」
と知らせてくださいました。
ご近所同士の関係も考えながら作業しなければいけないことも感じました。

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日かげで凍っている場所には、ペットボトルに入れて持っていた融雪剤を少しまいて
少し溶けてから除雪しました。

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一日がかりで終了しました。
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by team_ageo | 2014-02-24 06:01 | 活動報告 | Comments(0)

秩父雪かきボランティア1(2/20)報告

2月14日(金)から降り続いた記録的な大雪は
翌朝の雨で、さらに被害を大きくしました。

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群馬県、山梨県だけでなく、埼玉県秩父市や小鹿野町などでも災害ボランティアセンターが立ち上がり
2/20から、ReVAメンバーも秩父に支援に入りました。

通行止め・停電・断水・孤立した民家が多数ある山奥の地域・・・・
電車・バスも運休の中、早朝に雪で幅が狭くなった車道を走りながら見えた景色は
まさに雪国状態!
カーポートや物置の崩壊、ビニールハウス倒壊による農作物への被害
工場の屋根が崩れ、下敷きになった何台もの車・・・・
被害の甚大さがわかりました。

この日はReVAメンバー2名で参加し、
他のボランティアさん2名と一緒に、独居高齢者宅の敷地内の除雪を2軒受けました。

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1軒目のお宅は、1人暮らしのおばあちゃん宅。
こんなに狭い路地。
人が一人通れるだけのスペースをやっと確保しただけの道路の奥にあるそのお宅の依頼は、
灯油のある物置までの動線確保と物干しスペースの除雪でした。
灯油の入った物置は、雪で屋根がつぶれ戸が開かなくなってしまったらしく、
近所のおじいちゃんが少しだけ戸が開くようにしてくださっていたそうです。

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早速、玄関から物置までの通路と、道路につながる動線の除雪。
そして、玄関から物干しスペースまでの通路と、物干し下の除雪を行いました。
この地区を担当してくださっている民生委員さんも一緒に手伝ってくれました。

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ひとまずこんな感じで終了!
日当たりがいいので、すぐにきれいに溶けると思います。


次に向かったお宅の依頼は
・玄関から道路までの動線確保
・ヘルパーさん用の駐車スペース確保 でした。
聞いただけでは簡単そうでしたが・・・・・・

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駐車スペースの確保と言われた場所がここ!
ご近所の方々が除雪した雪が全部ここに集められ、こんなに高い雪山になっている場所でした。
ここに、せめて軽自動車1台が停められ、車がすれ違えるだけの道幅を確保しなければいけません。
依頼主のおばあちゃんが、ヘルパーさんも呼べず困っていたところでした。

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早速除雪開始!
雪は反対側の林の中へ何往復もネコ車で捨てて行きましたが
硬く凍ってしまった部分の雪は、ツルハシで割らないと全く歯が立ちませんでした。
中の雪はふんわりと軽く、比較的処理しやすいものでした。
日陰の部分は凍ってしまっているので
少しでも融雪剤があると便利だと思いました。

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次に住まいの除雪です。
ご覧のとおり、門扉の上まで埋まってしまっている状態!
雪が降る前に、人が一人通れるだけの幅は門を開けておいたそうですが
これでは手押し車(シルバーカー)が通れなくて困っていました。
せめて半分くらいまで門が開けば・・・・と、必死に門を掘り起しました。

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凍って滑る玄関先から道路までも、このように除雪。
日陰はどうしても凍って滑るので危険です。

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エアコンの室外機も埋まってしまうと電源が入らないなどの障害がおこります。
こうしてまわりの雪もどかしました。

お昼や作業終了後には、あたたかいお部屋にあがらせていただき
お茶やお漬物までいただきました。
本当にありがたいと感謝され、私たちも嬉しくなりました。

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ボランティアセンターに戻ってきたら、
深谷社協の応援スタッフの方が、新潟県南魚沼市の社協から来た除雪機で
駐車場の除雪をしてくださってました。
さすが除雪機!あっという間に雪が飛ばされきれいになって行きます。
これで明日以降に来てくれるボランティアさんの駐車スペースが少し確保されますね。

明日も引き続き活動に入ります。
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by team_ageo | 2014-02-22 05:58 | 活動報告 | Comments(0)

シニア世代の地域デビュー事業

2月1日(土)

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上尾東武バンケットホールにて
上尾市市制25周年記念事業
【シニア世代の地域デビュー事業~地域社会でシニアライフを楽しもう~】
が実施されました。

この事業は、定年退職後も地域で第2の人生を活かせるようにと
一般のシニア世代の方々を対象に活動紹介をし
交流会で質問を受け付けたり、情報交換をするというものでした。


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上尾市内の9団体が紹介ブースを出し、
ReVAもこれに参加。

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事前予約をされた100名以上のシニアの方々で会場はいっぱいに!
島村市長のごあいさつの後、3部構成で進行していきました。


【第1部】 講演会

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ゲスト講演は、元NHKアナウンサーの【国井雅比古】さん。

物忘れ外来での認知症のテストのこと、
介護は突然やってくるというお話、
生活習慣病や、散歩を欠かさないというお話など
ご自身の経験談を踏まえながら会場を笑わせながらも、
定年後の男性の実態も・・・・・

■女性は黙っていても地域デビューしていくが、男性の参加はとても少ない。
■普段の講演でも男性の参加は少ないが、今回は男女比が半々、上尾での男性の意識の高さが伺える。
■「仕事」は一生懸命だが、「普通に生きること」「生活すること」に関しては、男性は普段からおろそかにしているのではないか?
■会社勤め→定年→残っているのは「生活」のみ!普段の「生活」を楽しんでいない、楽しめていない、生活感がないので、定年後急に生活のみになった時に戸惑う。
■8割の男性は、「地域デビューしたいと思う」と答えるが、実際地域デビューしているのはその半分。
なにをしていいのかわからない。という人が多い。
■「~ねばならぬ」じゃなくていい。焦ることもない。力入れすぎず構えすぎず、助けて助けられる関係が理想。
■「そこにいてくれるだけでそれがいい」と言われ安心感、そこに居場所を見つける人もいる。
■若い力と女性の力を借りながら、若い人の負担にならず、我々には何ができるのか、お互いに支えあう関係になれたら。

などというお話をされました。


【第2部】 活動紹介

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20人ずつのグループが、順番にブースをまわって説明を聞いていきます。

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1グループ5分という短い時間ですが、ReVAブースでも精いっぱい紹介をさせていただきました。

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国井さんも熱心にお話を聞いてくださいました。

【第3部】 交流会

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第3部は、軽食を兼ねての交流会。
個人的に興味のあった団体に質問をしたり、参加者同士の情報交換、
また、国井さんからの逆取材も・・・・・

主催者側も初めての事業ということでしたが、
これを機に、シニア世代の方々の活躍の場が見つかるといいですね。

ReVAの年齢層も幅広く、
20代~70代まで、ご自分の得意分野で無理なく活動されています。
今回、活動紹介はもちろんですが、東北の被災地のことを改めて知ってもらういいきっかけにもなりました。
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by team_ageo | 2014-02-02 06:11 | 活動報告 | Comments(0)

ReVA12月便活動報告④

12月15日(日)

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朝起きたら、窓の外は真っ白!
一晩でこんなに雪が降りました。

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早速雪遊びに走るメンバー

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昨日いただいた豚汁を温め、朝食。

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何杯もお替りして、朝からお腹いっぱい!
身体が温まりました。

牡蠣小屋班とモビリア班に分かれ、
今日は半日活動です。

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牡蠣小屋の敷地もこの通り真っ白!

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夕べの鉄板をきれいに洗って片付けました。

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隣の作業場には、プールに入った牡蠣がいっぱい!
これから、牡蠣発送のための梱包作業です。


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今日、一番大きな牡蠣はこちら!

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自分たちのおみやげの牡蠣は、自分たちで梱包しましょ♪

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缶入りでの発送は、このまま火にかければ「蒸し牡蠣」が作れます。
牡蠣の剥き方や料理のバリエーションが書かれた紙と一緒に
殻をむくためのナイフも入っています。

こうして、発送の体験までさせて頂きました。


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一方モビリア班も、朝のミーティングのあと、昨日の階段の続きや、便利屋さんの続きへ。

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昨日のうちに出来上がった畑の土留めは、こんな感じに仕上がっていました。


以下、『階段設置班』の続きレポートです。


昨夜積もった雪をまず清掃を・・・・と思い、階段の現場へ向かうと、すでに掃いた跡が・・・
住民の方かスタッフの方が清掃されたのでしょうか?
日常生活に欠かせない通路である事を実感しました。

昨日とは一部メンバーが入れ替わり、早速整備作業に取り掛かりましたが、
時折突風がサラサラ雪を舞い上げ、地吹雪状態。
陽射しはあるものの、体感温度はかなり厳しく寒い中、初参加のメンバーも積極的に活動していました。

ハナをススリながら作業する大学生や、
経験者に相談しながら自発的に階段の歪み等を直していく参加者。
いいチームワークで、てきぱきと動く姿は見ていて気持ちが良かったです。

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踏み面を水平に均一にして、昼前に作業は終了。

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見上げてみると不揃いだった階段の列が直線となり、スッキリとした模様になっていました。

これから厳冬期、階段の表面は凍りつき、逆に安定するでしょう。
木杭は防腐処理をしてあるので、すぐに腐る事はないでしょう。
今後要望があれば、さらに安全で丈夫な階段に手直しすることも検討しようと思います。


『便利屋さん2日目』のレポート

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昨日エアコン掃除に伺ったお父さんが、私たちを紹介してくださり
2日目のニーズ、エアコン掃除が1件追加に(^-^)
お役に立てて嬉しいです!

お父さんの支持のもとに作業を開始!

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お父さんはお出掛けするということで、ぱぱっと作業を終わらせました。

その他、急きょ玄関から道路までの雪かきの依頼も入り、時間いっぱいまで活動しました。

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待ってる間、子供たちと雪遊び!

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牡蠣小屋に戻ると、あたたかい甘酒が待っていました。

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お見送りに来てくれた八起スタッフの池ちゃんのサンダル!
偶然にも、しっかりと【ReVA】の文字が!

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大漁旗の前で記念写真。
今回も大変お世話になりました。

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【参加者の感想】

・初めて仮設住宅の中へお邪魔しました。
生の声を聞かせていただいたのも初めてだったので
とても貴重な経験が出来ました。

・プリップリの大きな牡蠣をいただくことができて最高に幸せでした。

・2日間お疲れ様でした。
陸前高田は3回目で、10か月ぶりでした。
瓦礫が少なくなり復興が進んでおりますが、ボランティアは段々減っているのが、凄く悲しいです。
忘年会では、牡蠣が凄く美味くて何度もお代わりしてしまいました。
当時の映像で拝見いたしましたが、音声が分からず、ただ見ているしかありませんでした。
もし、私がその場に居たら、何かあったのが、分からず逃げ遅れたかもしれません。
残念なことに、障害者は健聴者の死亡率が2倍となっています。
聴覚障害者である私の為に分かりやすく説明し、筆談で書いて頂き、
本当に申し訳ない気持ちと感謝で一杯です。
有難うございました。
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by team_ageo | 2014-01-02 21:13 | 活動報告 | Comments(0)

ReVA12月便活動報告③

さて、みんながモビリア仮設住宅で活動をしているころ
私とOさんは、もうひとつのニーズへ。

陸前高田市の読み聞かせボランティア「ささ舟」さんへ
埼玉県川越市の幼稚園さんからお預かりした、絵本や紙芝居をお届けするお手伝いです。

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場所は竹駒小学校仮設住宅。
坂を登った高台にある小学校ですが
ここも校庭は仮設住宅と駐車場でいっぱい。

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依頼を受けた「陸前高田市まちづくりプラットフォーム」スタッフのFさんとここで待ち合わせをし、
ささ舟のみなさんと一緒に、バスから段ボール20箱を運びました。
運転手さんもお手伝い!
この運転手さんも、れっきとしたReVAメンバーです。
いつもありがとうございます。

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山積みになった絵本をバックに、みなさんと写真を撮りました。
たくさんの方々に読まれるといいですね。

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久しぶりに通る「陸前高田市災害ボランティアセンター」跡地。
当然のことながら、プレハブも資材置き場も、何もなくなっていました。
毎回手を振ってお見送りして下さっていたスタッフの方々が懐かしいです。

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その後場所を変え、Fさんとの打ち合わせ。
2月15日に上尾で実施されるReVA活動報告会を兼ねたシンポジウムにご登壇いただくため
色々とアドバイスをいただきながら、内容を詰めて行きました。


その後みんなと合流。
活動終了後は黒崎温泉へ。

みんながお風呂に行っている間、私とOさんは、牡蠣小屋で忘年会準備です。

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子どもたちの大好きなポテトやナゲットも揚げますが
今日のメニューは、なんと言っても 【牡蠣づくし】!

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お楽しみの蒸し牡蠣だけではありません。

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こ~んなにたくさんの牡蠣が入った牡蠣ごはんや、

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こちらの牡蠣も、どっさり牡蠣汁用の鍋に投入!
ReVAからは、浪江焼きそばの差し入れです。

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自治会長さんとわれらが代表のあいさつのあとで
念願の大漁旗の贈呈です!

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デザインはメンバーのAちゃん。
さすがプロ!

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ラテン系の色遣いで、元気いっぱい賑やかなイメージでデザインしたというこの大漁旗には
随所にいろいろな想いが込められています。

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■縁起をかつぐためすべての文字の『はね、はらい』などの細部を
(1、3、5、7)など奇数になっています。

■竹、梅は あくまでも背景なのでぼかし、
手前にある『晃進丸の墨文字』と1本松を優先。
(手描きの一本松は友人の作)

■波に、晃、進、丸 が乗っかるように
波にのる=船がスムーズに進む、漁が波にのる などの意味。

■晃、進は(力強く) 丸 は「元に戻る」意味。
元にもどる=無事に漁から戻る という意味
(ウィキペディア参照)
という訳で丸はくるりんとさせました。

という訳で、『晃、進、丸』の3文字のフォルムに
一番力入れて製作しました。
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そしていよいよ牡蠣祭り!!

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こんなに大きなプリップリの牡蠣です!

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蒸し牡蠣、牡蠣ごはん
牡蠣汁、ポテトにナゲット枝豆、浪江焼きそば

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途中でお肉が足りなくなり、
豪華牡蠣入り浪江焼きそばも登場!

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そしてサプライズで眞さんのハッピーバースデー♪

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広田半島が寸断されたという津波映像も見せてもらい
そのものすごい濁流に言葉もありませんでした。

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最後にみんなで一本締め!

あの震災ですべてが流されまもなく3年・・・
私たちがお手伝いできたのはほんの少しでしたが
こうして牡蠣が育ち、出荷できるようになり
牡蠣小屋で忘年会が出来るようになったこと
美味しい牡蠣が食べられるようになったことは
本当にうれしい一日でした。


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今回の宿泊は【霊泉玉乃湯】旧館貸切!

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明日の作業の打ち合わせ。
その後、初参加の若者たちとボランティア談議も。

明日朝の雪を心配しつつ、就寝しました。


つづく
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by team_ageo | 2013-12-30 12:30 | 活動報告 | Comments(0)

ReVA12月便活動報告②

【モビリア農園の土留め設置】

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住民のみなさんが色々な野菜を作っている畑。
メインは右側の柵の中なのですが、
秋の台風の大雨で、左側の斜面の土が崩れて、中央の通路に流れてきてしまうとのこと。

今回は、住民の方と一緒に、ここに土留めを設置する作業です。

事前に八起スタッフや住民の方とも打ち合わせしながら、
どんなものを使って作ろうかと考え、
工事現場に使われている足場板と単管パイプを使用することに・・・・

朝、畑に行ってみると、
事前に購入してあった材料で、住民の方たちで途中まで足場の仮設置がしてありました。

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お母さんたちや元大工さんなど数名の住民の方とReVA4名で作業開始!
単管の角度を調整しながら交互に打ち込んでいったのですが
お母さんたちのパワーと手際の良さに脱帽でした。
あとから八起スタッフ2名と住民さん2名も合流。
単管15本を打ち込み、足場板を番線で接続していきました。

1カ所、巨大な石があり、単管が全く入って行かず!
石をスコップで掘り出そうと思いましたが苦戦!
あまりにも大きすぎて無理なので、コンクリートカッターで切る作戦!
しかしそれも失敗!
努力の甲斐なくコンクリートカッター殉職!残念!
あきらめて、単管1本のみ打ち込み位置をずらして完成としました!

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(H.M&N.Y)



【階段の修理】

一方、こちらは階段修理班

12月便出発の二日前、
モビリア仮設住宅敷地内の階段の途中1箇所の杭が腐り、
一部崩れてしまったとの連絡があり、急きょ対策を練って対応することに。

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見るとこの通り。
段を止めてあった木杭が腐って崩れ、1段はずれてしまっています。
これでは住民の方が上り下りするのに危険です。
住民の安全第一のため、その階段45段全てを整備する事になりました。

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陽射しはあるが風は冷たい中、早速作業開始。

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先ず現場の様子の把握後、段取りの打ち合わせ。


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先行して、段鼻のプラスチック材(段プラ)を外して穴をあけ、
事前に準備していた鋼材(ボルト)を20cmの長さで90本切断。
それらをセットしてスタンバイ。
この鋼材を地中に打ち込むことで、段プラが回転することなく、ズレ防止になるのです。

一方、段プラを受け止める杭を購入するため、八起スタッフと一緒に地元のホームセンターヘ。
杭はプラスチックの標識杭を使うことにしましたが、二店舗まわり、合わせて40本強しか揃わず。
足りない分は、腐食していない木杭を再利用することにしました。

実は出発前、おなじみになった陸前高田ホーマックの担当者様からお電話をいただき、
12月をもって仮設店舗は一時閉鎖し、また仮設で近くの敷地へ移動するとのことでした。
ReVAのブログも時々見て下さっていたそうで、こうしてご連絡いただけたことも嬉しく思いました。
そこでこの日は、その担当者様にお会いしたくホーマックに行った際にお尋ねしたところ、
わざわざ店長と一緒にご挨拶を頂きました。
八起スタッフにも紹介し、繋がることができました。
こうして人が繋がっていくのも嬉しいものです。


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さて、現場は黙々と作業進行。
あれこれ試行錯誤して取り付け方法がようやく決定。
木杭と段プラ45段を全て取り外し、階段の上下に分かれ、1段ずつ設置していくことにしました。

そこへ、「出来立てを食べなさいヨ~」との温かいお言葉が。

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住民の方々からの「トン汁」と「ひっつみ」の差し入れです。

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美味い!体が暖まる。
これぞ地元の「お・も・て・な・し」!
この温かい味、一生忘れません!

食後に作業再開

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コツをつかみはしたものの、初参加の方も交え一心不乱。
便利屋さんの作業が終了した班も途中合流。

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通行出来るよう法面を切返し整え、段差と並びも整え、初日は終了しました。
「仕事は美しく、住民の方が昇降し易くするために段差の調整と踏み面(巾)を均等にしたい」
この思いを胸に、続きは翌日に・・・・

(T.F)

この日の様子は、八起プロジェクトのブログにも掲載されています。


一方こちらでは・・・・・・

【牡蠣作業のお手伝い】

便利屋さんの作業を終え、午後から手が空いた6人は
両替漁港で、牡蠣の養殖のお手伝いをしました。

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そこには、黄色いコンテナに積まれた大量の牡蠣!
そして、牡蠣がたくさん入っている状態の、直径約40センチ、高さ約40センチの
円筒状の網かごも、たくさん積まれていました。
網かごの周りには、ムラサキガイや、他にも海の仲間たちがくっついています。
その網かごを一つずつ口紐をほどき、
黄色いコンテナに牡蠣のみを移し替えていく作業のお手伝いをしました。

それが終わると、テントの中で浜のお母さん達のお手伝いです。
先ほど移し替えたコンテナの中の牡蠣を、テーブルの上に山盛りに積み上げ、
ナタのようなもので、牡蠣の殻に付着した汚れや、ふじつぼを一つずつ手作業で丁寧に取り除きました。
中には、2つ~3つくっついてしまった牡蠣もあるので、
一つずつに分けて汚れを取り除きます。

テントの中は、ナタで牡蠣をきれいにするトントントン・・・という音でいっぱいです。
お母さんたちを見ていると、とっても簡単そう。
でも、実際やってみると、殻が欠けてしまったり、思うように牡蠣を綺麗にすることができず
とても難しかったです。

(Y.K)

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私自身、初めて牡蠣を扱う活動をしました。
本当に、一つずつ浜のお母さん達が丁寧に手作業で牡蠣を選別しているのを見て、
美味しい牡蠣が食べられることがとてもありがたく感じました。
スーパーに行けば、当たり前の様に売っている牡蠣を当たり前の様に買っていました。
でも、お店に並ぶまでに、いろんな方々の労力と愛情がたっぷりかかっていることを、
今回牡蠣養殖の一部のほんの少しのお手伝いでしたが、感じることができた事を
ありがたく思います。
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つづく
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by team_ageo | 2013-12-27 21:03 | 活動報告 | Comments(0)

ReVA12月便活動報告①

12月13日(金) 21:30

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久しぶりのボランティアバス、23名での出発です。
今回は、ReVA便初参加の方も多く、学生さんや、県外からの参加者もいらっしゃり
中型バスの座席がいっぱいになりました。

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バスの下の荷物入れもいっぱい!
今回は、陸前高田市の読み聞かせボランティア「ささ船」さんへ川越市の幼稚園さんから、
段ボール20箱ほどの絵本の寄付のお届けもあるのです。
また、上尾市立西小学校PTA様からも、仮設住宅の方々へ、布のご寄付がありました。
住民の方の「縫いっこサークル」で使っていただきたいと思います。

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真夜中の高速道路は大雪!
途中のSAでもこの通り、真っ白でした。


12月14日(土) 早朝

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陸前高田に来たのが初めてという人もいましたので
朝一番に、一本松へ立ち寄りました。

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徐々に完成してきた巨大ベルトコンベアー。
高台造成のために山を切り崩した際の土砂を、海沿いの仮置き場へ運ぶためのものです。
のちに、市内の小学生からこの橋の名称を募集し、 【希望の架け橋】 と名付けられたそうです。

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箱根山展望台。

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少しモヤがかかってましたが、朝日に照らされた広田半島と
津波で被災した町が眼下に広がります。

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モビリア仮設住宅駐車場で、朝の全体集合。
今回の参加者の中に、聴覚障害の方がいらっしゃったのですが
何度も被災地の活動は経験済みとのこと。
筆談で大事なことはお伝えしながら、私たちのできる限りのサポートで情報を伝え
2泊3日、一緒に活動しました。

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今回のメインの活動は、坂を上り下りする【階段の修理】と、【モビリア農園の土留め設置】、
そして、3回目となる仮設住宅の【便利屋さん】です。
班ごとに分かれ、段取りのミーティングです。


まずは、『草刈り・枝切り』の依頼を3人で担当。

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ご挨拶をし、ご依頼いただいた作業の詳細な打ち合わせ。
ご自宅裏の木が伸びてしまい、通り抜けしにくいとのことで、枝を切る作業。
もう一点は、伸びて枯れてしまった草刈りをお願いしますとのことでした。

12月の東北は予想以上に寒い(>_<)
しっかり防寒対策をして、さっそく作業に取りかかります。

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☆枝切り作業
確かに今のままでは通りずらい(>_<)
割と太い枝もバッサリといかせて頂きました。

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☆草刈作業
夏に伸び、枯れた長い草がわんさか!
刈っても刈っても出てくる出てくる!
やりがいがあります!

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作業中にお出掛けされる依頼者さんが
「一緒に作業できなくてすみません」と、お菓子をくださいました。
お優しい心遣い、ありがとうございます!
遠慮なくいただき、しばしの休憩(*^^*)

作業はこれからが本番。よし、かんばるぞ!

ここからは、作業前、作業後の写真をご覧くださいm(_ _)m

     before               after
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途中で依頼主さんがお出掛けのため、作業後の確認ができませんでしたが、
後日、お礼のメールをいただき、
私たちもとてもうれしくなりました。


午後は別のお宅での 【エアコン掃除】

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話しの流れでお部屋の掃除のお手伝いもさせていただくことに☆
今までたくさんのボランティアさんがモビリア仮設住宅に来ましたが、
家の中にボランティアがお邪魔するのは、このお宅は初めてとのこと。
以前よりもずいぶんたくさんお話をしてくださるようになりました。
とても明るい方で、エアコン掃除、お部屋の掃除の他、窓ふきなどもやりながら
楽しくおしゃべりも出来て良かったです。♪(^-^)

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すっかり依頼主さんと打ち解けた私たちは、
作業終了後、集会所まで仲よく一緒に帰りました。

(A.I)


同じころ・・・・
別のお宅の換気扇掃除、エアコンのフィルター掃除に行った3名は、
順調に作業を終わらせた後、そこのお宅のお父さんとあれこれ楽しくおしゃべり。
そのうちに、お父さんの趣味のカラオケの話になり、
ご自宅のカラオケセットで、参加者のNさんは歌ってきたとか・・・・・
目に浮かぶ楽しそうなひととき。
こんな時間も大事なのかな?と思いました。


その他の班も・・・・・

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台所やトイレの換気扇掃除、窓ふき、すだれの設置など
素人ながらも心を込めてお手伝いさせていただきました。

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(参加者の声)
初めて仮設住宅のお家にお邪魔させて頂いて掃除をしたり,
地元の方とお話し出来て、とっても楽しかったです。
色んな話を依頼主さんがしてくれて、知らなかったことがたくさんあって、
やっぱり人と顔見て話す大切さを改めて感じました。
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作業が終わればおしまいではないのだということ・・・
合間のおしゃべりや、お茶やお菓子をいただきながら
昔の事、津波の事、趣味の事・・・・
一緒に色々なお話をさせて頂いた中に
大事な何かが見えてきた気がしました。
些細な会話の中で見せてくれた嬉しそうな笑顔が印象的だったと
参加者の一人が言っていました。


つづく
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by team_ageo | 2013-12-25 22:31 | 活動報告 | Comments(0)

台風26号~伊豆大島での活動

11月13日(水)~14(木)と
ReVAメンバーのY子ちゃんが、台風26号の被害に遭った「伊豆大島」で活動をして来ました。
そのレポートが届きましたので掲載します。

-----------------------
【充実した2日間 ~in伊豆大島~ 】

11月の13日(水)と14日(木)の2日間、
大島の社会福祉協議会のボランティアセンターで活動してきました。
ニーズ内容は大半が床下や庭の泥出し。
平日でしたが沢山のボランティアさんが来ていました。
全国から沢山の方が応援に駆け付けているんだなぁと感じるとともに、
その一人としてここにいることを嬉しく思いました。

私は2日間の活動で床下の泥出し、砂利の運び出し、側溝の枯れ葉除去、家屋の壁の清掃をやりました。
一緒に活動した方たちは、東北でのボランティア活動の経験がある方や
今回初めてボランティアに参加しますという方、
私のように個人で参加されている方、ご夫婦で参加されている方、
団体で参加されている方、地元の方など様々な方がいらっしゃいました。
こうしたボランティア活動をしていて毎回感じますが、
今回も沢山の人の力が集まると大きなパワーになって困難なことも乗り越えられるなぁと感じました。

床下の泥出しなどは家屋全体が泥で埋まってしまい、
1人で泥を出すには多くの時間がかかり大変な重労働ですが、
沢山の人が集まって行えば1人よりも短時間で1人分の負担は少なくて済みます。
同じ目的を持って集まった様々な方と一緒に活動して汗を流すのは本当に気持ちがいいです。

今回の活動では地元の方とお話しできる機会もありました。
地元の方は皆さん、温かくて笑顔が素敵でした。
2日目の午前中に活動した依頼主さんのお宅ではご家庭で収穫したサツマイモの蒸かしたものを頂きました。
皮の色が薄茶色のものと一般的な紫色のものと2種類あり、どちらもとても美味しかったです。
ご主人が大島のお祭りのことや大島の人の暮らしについて話して下さいました。

私は今回初めて大島を訪れました。
コンビニが一つも無いことに驚きましたが、海が綺麗で地元の方が温かくて
とても素敵なところだなぁと感じました。
海は土砂や瓦礫が流れてしまい汚染されてしまった部分があり
これから取り除かなければいけないと地元の方がおっしゃっていました。


地元の方がもとの生活に戻るまでにはまだまだ時間がかかりますが、
少しでも早く大島の町に笑顔が溢れ地元の方が明るく元気に過ごせる日々がくることを願います。

大島で出会った全ての方に感謝の気持ちを込めて。 (Y・H)

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by team_ageo | 2013-11-24 06:07 | 活動報告 | Comments(0)

ReVA11月便活動報告③

11月4日(祝) 小雨混じりの曇り空

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早朝、鈴木旅館を出発し、まずは牡蠣小屋へ・・・・・・

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朝いちばんにやってしまおうと決めた作業は、
海に沈める時の重りにするための、このサンドバッグに砂を詰めるというもの。
これを100袋!みんなでやればすぐ終わります。
ただし、シャベルが足りません。

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シャベルがなければ作りましょ♪
ペットボトルをこうして切って・・・・・

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ほらこの通り!

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入口から砂が出ないようにギュッとしばり、ヒモの先もそろえて結びます。

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いい大人が丸くなってみんなで砂遊びみたい♪
なかなか楽しい作業でした。

あっという間に終了したところで、自治会長さんがビデオを見せてくれました。

「鹿島アントラーズの小笠原選手の奥様の実家が陸前高田で、
そのご実家の方が撮影した津波の映像があるから見てみるかい?」とのこと。
それは、私たちが陸前高田で活動した当初から聞いていた、
広田半島を真っ二つに分断したという津波の映像でした。

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それは、Youtubeなどで公開されている見慣れた津波の映像をはるかに超えた
恐ろしい流れでした。
瓦屋根の古いたたずまいが並ぶその街並みを、
真っ黒い濁流が、いくつもいくつも波を作って襲って来ました。
逃げる人たち、飲まれる家々・・・・
怖くなって涙が出ました。


その後、モビリアに移動し、12月に行う便利屋さんのチラシのポスティング。

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チビッ子たちも手伝ってくれたり、出てきてくれた住民の方とおしゃべりをしたり・・・

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たくさんおしゃべりして、何件もまわれなかった人もいましたが
それでもいいんです。
思う存分お話するのも大事な活動ですから。

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ポスティングをしている時に、津波に飲みこまれた時の状況を話してくださった方がいたそうです。
「真っ黒な汚れた波の中で目にバイ菌が入り、
両目が真っ赤に腫れ上がり開かないほどだった。」
「瓦礫が足に刺さってきた。」など、
つらかった思いを、涙目になりながら話してくださったそうです。

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昼、今回の活動は無事終了。

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ここで、2台に分かれ、先に帰る3名は、未来商店街で昼食をとり帰路につきました。

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一方、もう1台の3名は大船渡へ。

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8月に上尾で上映した映画 【先祖になる】 が、待望の地元気仙で上映されるとのことで
佐々木さんご一家と一緒に観に行ってきました。

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ロビーで池谷監督にごあいさつをし、
直志さん、剛さんとも握手してもらいました。
とてもフレンドリーな直志さん、その手のひらの厚さは
「やはり、日々鍛えられた木こりの手だった」と、握手をした代表が言っていました。

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会場は熱気にあふれ、600人以上の方のご来場があったとか。

上映中の反応は、上尾のそれとは大違い!
「埼玉と客席の反応が全然違うよぉ~!」
上映終了後の第一声がこれでした!
笑いも、涙も、感動のため息も、すべて何十倍もの反響でした。

時折、私たちにはわからない笑いが・・・・
「え?なんでここでみんな笑っているんだろう・・・・」
それは、地元の方にしかわからない方言・・・・・
そんな地元ならではの「ウケどころ」も随所にあり、
地元での上映会だからこその反応なんだな~と思いました。

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上映後の舞台挨拶では、終始爆笑の渦!
直志さんの役者ぶりが、ここにも現れていました。
「マネージャーの剛です」と笑いを取った菅野剛さん、
「今日直志さんがここでしゃべってることは、ほとんど僕がシナリオ考えました。」で、また爆笑!

「あたりまえのことをしているだけ」。
震災が起こる前も、起こった後も。
ただそれだけなんです・・・・・

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同じ被災した方々も、当然今も仮設に住んでいる方々も、
この客席には大勢いらっしゃったと思います。
そんな客席からも大きな拍手が鳴りやまず、
私たちも、なんともいえない感動の空気に包まれました。

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ひとりひとりに見送りをしてくださった監督・直志さん・剛さんたち・・・・
最後にうちのメンバーのA子とハグをした直志さんが
「いやぁ~、元気もらったぁ~♪」と笑顔で答えて下さいました。


今回の活動は、今までのような体力勝負の活動ではありませんでしたが、
得るもの、改めて考えさせられるものが多かったように思いました。


池谷監督のこの日のコメントは こちら (Facebookより)

※8月17日に、上尾で実施した 『【先祖になる】上尾上映会』 のアンケート結果は こちら



おわり
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by team_ageo | 2013-11-11 16:42 | 活動報告 | Comments(0)


埼玉県上尾市社会福祉協議会登録団体 ReVA復興ボランティアチーム・上尾 のブログです。HPはこちら→http://www.ne.jp/asahi/team/ageo/


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