ReVA復興ボランティアチーム・上尾
26年度10月【復興応援スタディバスツアー】③
10月5日(日)
早朝、碁石海岸を散歩しました。
碁石浜
碁石のような黒い玉砂利がたくさん敷き詰められています。
この下のえびす浜からは、観光遊覧船も出ています。
千代島・碁石埼灯台
石に刻まれた碁盤の目
これで五目並べをするのかな?
碁石岬の展望台
とてもいい眺めでした。
宿に戻って朝食。
ビュッフェスタイルの朝食も、この宿のオーナーが全部作って下さっています。
全部で何種類もあり、ビックリしました。
宿をあとにし、バスに乗ってJR盛駅へ。
ここからいよいよ三陸鉄道南リアス線に乗車です。
駅のホームは、どこにでもある普通のホームですが
1,2番線はアスファルトの道路になっているのがわかると思います。
そう、ここから陸前高田方面に向かう大船渡線は津波で線路が破壊されたため
代りに道路にしてBRTというバスを電車代わりに走らせているのです。
陸橋の上から見た図
1,2番線は舗装された道路。
BRTが走ります。
3番線は釜石方面に向かう三陸鉄道南リアス線です。
なんとも不思議な光景です。
ふれあい待合室には、仮設の方々の手芸品やおみやげ、三陸鉄道グッズのコーナーなどがあります。
無料のお茶コーナーや、様々なイベントも行っているそうです。
階段を上り、3番線へ。
連絡通路にも、たくさんのメッセージや写真などが飾られていました。
釜石行きの1両編成。
これに乗って行くのです。
車内はこんな感じ。
日常の通勤通学にも利用されているので、日曜日でしたが、高校生も乗っていました。
震災に遭った当時の三陸鉄道の様子や
5日後には一部区間で運転を再開した様子は、
この 【さんてつ】 というマンガに描かれています。
復興のシンボル「奇跡の車両」
地震発生当時運行中だった車両が吉浜〜唐丹間の鍬台トンネルで停車し、
乗客と乗務員は津波の難を逃れました。
トンネル周辺では橋梁が流され、甚大な被害が出ていましたので紙一重の状況。
トンネル内に残された車両は3ヶ月後に自力走行でトンネルから脱出、
現在は「奇跡の車両」として復興のシンボルとなっています。
さて!今回のツアーミッションのメインはこれ!
「キットカットのパッケージ 【切符カット】を集めて三陸鉄道に乗ろう!」というものでした。
盛駅から釜石駅までの乗車券×15名分
計86枚分のキットカットパッケージを集めるのに協力してくださった方々、ありがとうございました。
出発進行!
車内には、その日の運転手さんの紹介も掲示されていました。
陸前赤崎→綾里→恋し浜
この「恋し浜」は、正式には「小石浜」
地元で採れるブランドホタテの「恋し浜ホタテ」にちなんで駅名も改名。
駅の待合室には、ホタテの殻にメッセージを書いた絵馬がたくさん飾ってあるそうです。
今では恋愛のパワースポットとなっているとか。
走行中、運転手さんがその場所の紹介や復興具合などをアナウンスしてくれます。
途中、景色の良い場所を通過するときは
速度をゆっくりにしてくれるという粋なはからいも・・・
甫嶺→三陸→吉浜→唐丹→平田
そして釜石
運転手さん、おつかれさまでした。
「この切符カットのパッケージで乗車する方は何人かいましたが、
こんなにたくさんのご利用は初めてです!」と
車掌さんもビックリ!
運転手さん、車掌さん、楽しい旅をありがとうございました。
釜石駅前。
サンフィッシュ釜石 と シープラザ釜石 でお買いもの。
しか~し!
偶然にもこの時間に 「SL銀河」 が停車中!
まもなく花巻に向かって出発する模様です!
これはおみやげどころではありません!
みんなSLが出発するまで見入っていました。
中でも一番の「鉄っちゃんぶり」を発揮し、終始はしゃいでいたのは
バスの運転手でもある齋藤社長!
その映像がこちら
↓ ↓ ↓
星座を描いたブルーの車両がとてもきれいで感動しました。
釜石から国道283号線を通って 「道の駅遠野風の丘」 へ。
地元の花や野菜がずらり!
遠野と言えば「遠野カッパ」
こんなブリキの置物もありました。
地元の野菜だけでなく、おかあさんたち手作りのお餅やおこわなども販売しています。
昼食は各自で好きなものを食べました。
牡蠣やアワビ、ホタテなどもその場で焼いて食べられました。
最後に、キティちゃんの靴下を集めるのが趣味だという彼女のおみやげは
遠野カッパの靴下。
このスタディバスツアーで、東北限定のキティちゃん靴下を
なんと5個もゲットして帰りました。
帰り道は雨でしたが、みなさんとすごした有意義なツアーは
無事に終了いたしました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
おわり
早朝、碁石海岸を散歩しました。
碁石浜
碁石のような黒い玉砂利がたくさん敷き詰められています。
この下のえびす浜からは、観光遊覧船も出ています。
千代島・碁石埼灯台
石に刻まれた碁盤の目
これで五目並べをするのかな?
碁石岬の展望台
とてもいい眺めでした。
宿に戻って朝食。
ビュッフェスタイルの朝食も、この宿のオーナーが全部作って下さっています。
全部で何種類もあり、ビックリしました。
宿をあとにし、バスに乗ってJR盛駅へ。
ここからいよいよ三陸鉄道南リアス線に乗車です。
駅のホームは、どこにでもある普通のホームですが
1,2番線はアスファルトの道路になっているのがわかると思います。
そう、ここから陸前高田方面に向かう大船渡線は津波で線路が破壊されたため
代りに道路にしてBRTというバスを電車代わりに走らせているのです。
陸橋の上から見た図
1,2番線は舗装された道路。
BRTが走ります。
3番線は釜石方面に向かう三陸鉄道南リアス線です。
なんとも不思議な光景です。
ふれあい待合室には、仮設の方々の手芸品やおみやげ、三陸鉄道グッズのコーナーなどがあります。
無料のお茶コーナーや、様々なイベントも行っているそうです。
階段を上り、3番線へ。
連絡通路にも、たくさんのメッセージや写真などが飾られていました。
釜石行きの1両編成。
これに乗って行くのです。
車内はこんな感じ。
日常の通勤通学にも利用されているので、日曜日でしたが、高校生も乗っていました。
震災に遭った当時の三陸鉄道の様子や
5日後には一部区間で運転を再開した様子は、
この 【さんてつ】 というマンガに描かれています。
復興のシンボル「奇跡の車両」
地震発生当時運行中だった車両が吉浜〜唐丹間の鍬台トンネルで停車し、
乗客と乗務員は津波の難を逃れました。
トンネル周辺では橋梁が流され、甚大な被害が出ていましたので紙一重の状況。
トンネル内に残された車両は3ヶ月後に自力走行でトンネルから脱出、
現在は「奇跡の車両」として復興のシンボルとなっています。
さて!今回のツアーミッションのメインはこれ!
「キットカットのパッケージ 【切符カット】を集めて三陸鉄道に乗ろう!」というものでした。
盛駅から釜石駅までの乗車券×15名分
計86枚分のキットカットパッケージを集めるのに協力してくださった方々、ありがとうございました。
出発進行!
車内には、その日の運転手さんの紹介も掲示されていました。
陸前赤崎→綾里→恋し浜
この「恋し浜」は、正式には「小石浜」
地元で採れるブランドホタテの「恋し浜ホタテ」にちなんで駅名も改名。
駅の待合室には、ホタテの殻にメッセージを書いた絵馬がたくさん飾ってあるそうです。
今では恋愛のパワースポットとなっているとか。
走行中、運転手さんがその場所の紹介や復興具合などをアナウンスしてくれます。
途中、景色の良い場所を通過するときは
速度をゆっくりにしてくれるという粋なはからいも・・・
甫嶺→三陸→吉浜→唐丹→平田
そして釜石
運転手さん、おつかれさまでした。
「この切符カットのパッケージで乗車する方は何人かいましたが、
こんなにたくさんのご利用は初めてです!」と
車掌さんもビックリ!
運転手さん、車掌さん、楽しい旅をありがとうございました。
釜石駅前。
サンフィッシュ釜石 と シープラザ釜石 でお買いもの。
しか~し!
偶然にもこの時間に 「SL銀河」 が停車中!
まもなく花巻に向かって出発する模様です!
これはおみやげどころではありません!
みんなSLが出発するまで見入っていました。
中でも一番の「鉄っちゃんぶり」を発揮し、終始はしゃいでいたのは
バスの運転手でもある齋藤社長!
その映像がこちら
↓ ↓ ↓
星座を描いたブルーの車両がとてもきれいで感動しました。
釜石から国道283号線を通って 「道の駅遠野風の丘」 へ。
地元の花や野菜がずらり!
遠野と言えば「遠野カッパ」
こんなブリキの置物もありました。
地元の野菜だけでなく、おかあさんたち手作りのお餅やおこわなども販売しています。
昼食は各自で好きなものを食べました。
牡蠣やアワビ、ホタテなどもその場で焼いて食べられました。
最後に、キティちゃんの靴下を集めるのが趣味だという彼女のおみやげは
遠野カッパの靴下。
このスタディバスツアーで、東北限定のキティちゃん靴下を
なんと5個もゲットして帰りました。
帰り道は雨でしたが、みなさんとすごした有意義なツアーは
無事に終了いたしました。
参加者のみなさん、ありがとうございました。
おわり
#
by team_ageo
| 2014-10-19 21:54
| 活動報告
26年度10月【復興応援スタディバスツアー】②
ここから先は、チーム東松山のメンバーでもあり、東松山交通の社長でもある
斉藤社長にガイドをバトンタッチ!
東松山市にある 【チーム東松山】 は、名前が似ている 宮城県東松島市 を継続的に支援しています。
この辺の地域の復興の様子にも詳しく
野蒜地区周辺の方々との交流も盛んに行っています。
齋藤社長、手作りの資料も作ってきてくださいました。
「▽T.P+7.2m、 これは何を意味するか知っていますか?」
T.P=Tokyo Peil 河川を管理する基準となる標高で、東京湾中等潮位(平均海面) つまり 「海抜」 !
ここは、海抜7.2mの高さまでかさ上げするという意味なのです。
東北の沿岸部のあちこちで、この看板が目につくようになってきました。
野蒜小学校
写真には写っていませんが、校庭には、仮設住宅だけでなく、消防署や郵便局なども設置されています。
まだこのあたりには、がれきの山がたくさん残っていました。
「がんばろう石巻」の看板
今では石巻のシンボルになっています。
石巻市立門脇小学校
津波による火災で焼け焦げたこの小学校、現在はシートに覆われています。
犠牲者は出なかったので、保存される方向に話が進んでいるそうですが
住民の方々はつらい気持ちがあり、速やかな解体を望んでいるそうです。
旧北上川の河口に架かる「日和大橋」
この橋のてっぺんで命を免れた方々もいたそうです。
この日和大橋の上から見えるのが、石ノ森萬画館。
新築の家がずいぶん増えてきていました。
女川町
この横倒しになったビル(江島共済会館)は、年内に取り壊される予定だそうです。
右後方に見えた大川小学校に車窓から手を合わせ
新北上大橋を渡り、南三陸町へ。
南三陸防災庁舎
お昼は気仙沼で自由行動。
お魚市場や復興屋台村気仙沼横丁など、それぞれ好きな場所で昼食としました。
気仙沼プラザホテルで昼食をとった方の、マグロ丼 と 松花堂弁当
私たちは、渡辺謙がプロデュースしたというカフェ 「K-port」 に行ってみました。
お店の中はこんな雰囲気。
大きな窓からは、目の前の気仙沼港が見えます。
偶然にも、気仙沼を中心にボランティア活動をしている仲間 「NPO法人 底上げ」 のNさんに遭遇!
海老だし秋カレーをいただきました。
その後、陸前高田で自由行動。
一本松まで行く人、おみやげを買う人、タピック45やまちづくり情報館まで行く人など
みなさん自由に時間を過ごしてもらいました。
そしてさらに北上し、大船渡へ。
かもめの玉子で有名な 「さいとう製菓」の工場へやってきました。
この工場の一部に 津波伝承館 があります。
ここで、大船渡津波伝承館の館長、齊藤賢治さんに
津波映像の解説と被災体験談を聞かせていただきました。
みんな真剣に聞き入っています。
齋藤さんんは、「コミュニケーションが生き長らえるツール」だとおっしゃっていました。
何もない暮らし=「無」
無はすばらしい。お金ではない。
「あの時こそが、一番心が豊かでいられた」という言葉が印象的でした。
今回の宿泊場所は、大船渡碁石海岸にある 「海さんぽ」
震災前までは、「ごいし荘」として営業していたこの宿も、震災の津波で全壊。
平成25年12月に新築再建しました。
とてもきれいな宿です。
お部屋のひとつひとつに、碁石海岸の名勝にちなんだ名前がつけられています。
ふっくらとしたお布団。
お風呂に行くときに着替えなどを入れる袋がひとつひとつ違い
好きな模様の袋が選べます。
部屋の窓から見える碁石浜海岸。
お風呂に入り・・・・
食堂「魚々(とと)の女房」へ。
ここで、陸前高田市の福祉作業所「きらり」の所長さんと、販売担当の長谷川さんをお招きし
会食をしながら、震災当時のお話などをお聞きしました。
作業所きらりの所長、伊藤勇一さん
作業所の利用者さんたちが作っている製品の紹介や
津波の被害の様子などを、熱心にお話ししてくださいました。
職員25名のほとんどが家族を失ったこと
避難場所が被災し、行政が機能しなかったこと
避難生活で、何もしないことほどつらいものはない
なんでもないことが当たり前にできる幸せ・・・・・
そんなお話が印象的でした。
そしてみんなで豪華な夕食!
お刺身も新鮮です。
実はこの日、最年少参加者の大学生が、20歳の誕生日でした。
ReVAから、ささやかながらお祝いをさせていただきました。
すると・・・・なんと!ここのオーナーさんからもサプライズが!
バラの花の形のお刺身がプレゼントされました。
作業所きらりの所長さん、長谷川さんも一緒に、食後に記念写真。
いよいよ明日は、お楽しみの三陸鉄道南リアス線に乗車です。
つづく
斉藤社長にガイドをバトンタッチ!
東松山市にある 【チーム東松山】 は、名前が似ている 宮城県東松島市 を継続的に支援しています。
この辺の地域の復興の様子にも詳しく
野蒜地区周辺の方々との交流も盛んに行っています。
齋藤社長、手作りの資料も作ってきてくださいました。
「▽T.P+7.2m、 これは何を意味するか知っていますか?」
T.P=Tokyo Peil 河川を管理する基準となる標高で、東京湾中等潮位(平均海面) つまり 「海抜」 !
ここは、海抜7.2mの高さまでかさ上げするという意味なのです。
東北の沿岸部のあちこちで、この看板が目につくようになってきました。
野蒜小学校
写真には写っていませんが、校庭には、仮設住宅だけでなく、消防署や郵便局なども設置されています。
まだこのあたりには、がれきの山がたくさん残っていました。
「がんばろう石巻」の看板
今では石巻のシンボルになっています。
石巻市立門脇小学校
津波による火災で焼け焦げたこの小学校、現在はシートに覆われています。
犠牲者は出なかったので、保存される方向に話が進んでいるそうですが
住民の方々はつらい気持ちがあり、速やかな解体を望んでいるそうです。
旧北上川の河口に架かる「日和大橋」
この橋のてっぺんで命を免れた方々もいたそうです。
この日和大橋の上から見えるのが、石ノ森萬画館。
新築の家がずいぶん増えてきていました。
女川町
この横倒しになったビル(江島共済会館)は、年内に取り壊される予定だそうです。
右後方に見えた大川小学校に車窓から手を合わせ
新北上大橋を渡り、南三陸町へ。
南三陸防災庁舎
お昼は気仙沼で自由行動。
お魚市場や復興屋台村気仙沼横丁など、それぞれ好きな場所で昼食としました。
気仙沼プラザホテルで昼食をとった方の、マグロ丼 と 松花堂弁当
私たちは、渡辺謙がプロデュースしたというカフェ 「K-port」 に行ってみました。
お店の中はこんな雰囲気。
大きな窓からは、目の前の気仙沼港が見えます。
偶然にも、気仙沼を中心にボランティア活動をしている仲間 「NPO法人 底上げ」 のNさんに遭遇!
海老だし秋カレーをいただきました。
その後、陸前高田で自由行動。
一本松まで行く人、おみやげを買う人、タピック45やまちづくり情報館まで行く人など
みなさん自由に時間を過ごしてもらいました。
そしてさらに北上し、大船渡へ。
かもめの玉子で有名な 「さいとう製菓」の工場へやってきました。
この工場の一部に 津波伝承館 があります。
ここで、大船渡津波伝承館の館長、齊藤賢治さんに
津波映像の解説と被災体験談を聞かせていただきました。
みんな真剣に聞き入っています。
齋藤さんんは、「コミュニケーションが生き長らえるツール」だとおっしゃっていました。
何もない暮らし=「無」
無はすばらしい。お金ではない。
「あの時こそが、一番心が豊かでいられた」という言葉が印象的でした。
今回の宿泊場所は、大船渡碁石海岸にある 「海さんぽ」
震災前までは、「ごいし荘」として営業していたこの宿も、震災の津波で全壊。
平成25年12月に新築再建しました。
とてもきれいな宿です。
お部屋のひとつひとつに、碁石海岸の名勝にちなんだ名前がつけられています。
ふっくらとしたお布団。
お風呂に行くときに着替えなどを入れる袋がひとつひとつ違い
好きな模様の袋が選べます。
部屋の窓から見える碁石浜海岸。
お風呂に入り・・・・
食堂「魚々(とと)の女房」へ。
ここで、陸前高田市の福祉作業所「きらり」の所長さんと、販売担当の長谷川さんをお招きし
会食をしながら、震災当時のお話などをお聞きしました。
作業所きらりの所長、伊藤勇一さん
作業所の利用者さんたちが作っている製品の紹介や
津波の被害の様子などを、熱心にお話ししてくださいました。
職員25名のほとんどが家族を失ったこと
避難場所が被災し、行政が機能しなかったこと
避難生活で、何もしないことほどつらいものはない
なんでもないことが当たり前にできる幸せ・・・・・
そんなお話が印象的でした。
そしてみんなで豪華な夕食!
お刺身も新鮮です。
実はこの日、最年少参加者の大学生が、20歳の誕生日でした。
ReVAから、ささやかながらお祝いをさせていただきました。
すると・・・・なんと!ここのオーナーさんからもサプライズが!
バラの花の形のお刺身がプレゼントされました。
作業所きらりの所長さん、長谷川さんも一緒に、食後に記念写真。
いよいよ明日は、お楽しみの三陸鉄道南リアス線に乗車です。
つづく
#
by team_ageo
| 2014-10-17 21:48
| 活動報告
26年度10月【復興応援スタディバスツアー】①
10月3日(金)
ReVA主催のスタディバスツアーも今回が3回目となりました。
19歳から70代まで、今回のツアーは年齢層も幅広い15名の参加です。
21:30、北上尾駅東口を出発し、東松島~釜石までを北上します。
【東松山交通】さま、今回もよろしくお願いいたします。
10月4日(土)
早朝
松島四大観の筆頭といわれる景勝地
東松島市の大高森に到着しました。
今回のツアーの最初のミッションは、「大高森からすばらしい日の出を見よう!」です。
まだこんなに真っ暗の中、みんなで展望台へ。
500mの坂道を約20分かけて歩きました。
参加者のみなさん、ご自身のペースで登り切った展望台がこちら。
360度見渡せる絶景地でした。
西には、松島湾のたくさんの島々が広がっていました。
「向こうに見える海岸が野蒜海岸です。」
北側に見えたのは、野蒜海岸。
海水浴場としてにぎわっていたこのきれいな砂浜を
裸足で走れるきれいな海岸に戻そうと
今もたくさんのボランティアの手で、定期的に海岸清掃をしているそうです。
ゆったりとここからの景色を堪能しているうちに、日の出の時刻。
みんなで東の空を眺めながらスタンバイ!
残念ながら、ちょっと雲が多くて、水平線からの日の出は見ることができませんでしたが
途中の雲の切れ目からの朝日もとてもきれいでした。
松島湾をバックに記念写真。
大高森展望台を降りて、正面にある 【大高森観光ホテル】へ。
ここで朝食をいただきました。
ここは、ボランティア仲間の「チーム東松山」さんがいつも利用している民宿だそうです。
かわいいニャンコと小さなお子ちゃんがお出迎え。
広くて温かみのあるこの民宿の2階の大広間。
窓から見える海の景色も素敵でした。
東京から参加してくれた2人の大学生のおねえさんたち。
みんなのごはんをよそってくれました。
こんなに豪華な朝ごはん!
美味しくいただき、このあと、東松島市から大船渡まで北上します。
つづく
ReVA主催のスタディバスツアーも今回が3回目となりました。
19歳から70代まで、今回のツアーは年齢層も幅広い15名の参加です。
21:30、北上尾駅東口を出発し、東松島~釜石までを北上します。
【東松山交通】さま、今回もよろしくお願いいたします。
10月4日(土)
早朝
松島四大観の筆頭といわれる景勝地
東松島市の大高森に到着しました。
今回のツアーの最初のミッションは、「大高森からすばらしい日の出を見よう!」です。
まだこんなに真っ暗の中、みんなで展望台へ。
500mの坂道を約20分かけて歩きました。
参加者のみなさん、ご自身のペースで登り切った展望台がこちら。
360度見渡せる絶景地でした。
西には、松島湾のたくさんの島々が広がっていました。
「向こうに見える海岸が野蒜海岸です。」
北側に見えたのは、野蒜海岸。
海水浴場としてにぎわっていたこのきれいな砂浜を
裸足で走れるきれいな海岸に戻そうと
今もたくさんのボランティアの手で、定期的に海岸清掃をしているそうです。
ゆったりとここからの景色を堪能しているうちに、日の出の時刻。
みんなで東の空を眺めながらスタンバイ!
残念ながら、ちょっと雲が多くて、水平線からの日の出は見ることができませんでしたが
途中の雲の切れ目からの朝日もとてもきれいでした。
松島湾をバックに記念写真。
大高森展望台を降りて、正面にある 【大高森観光ホテル】へ。
ここで朝食をいただきました。
ここは、ボランティア仲間の「チーム東松山」さんがいつも利用している民宿だそうです。
かわいいニャンコと小さなお子ちゃんがお出迎え。
広くて温かみのあるこの民宿の2階の大広間。
窓から見える海の景色も素敵でした。
東京から参加してくれた2人の大学生のおねえさんたち。
みんなのごはんをよそってくれました。
こんなに豪華な朝ごはん!
美味しくいただき、このあと、東松島市から大船渡まで北上します。
つづく
#
by team_ageo
| 2014-10-15 21:59
| 活動報告
26年度ReVA9月便 【参加者の感想】
■祭りの運営の手伝いなど、今までに経験したことのないことができ、新鮮味があり楽しい時間を過ごすことができた。
■とても楽しかったし、とても勉強になった。地元の人たちとの交流もとても良かった。
■自分が行った個人宅の方は、草刈りよりも話し相手を求めているようだった。このような方は良いのだが、孤立している人がいるのではないかと気になる。
■屋根の上に登る作業は初めての経験だったので不安はあったが、無事に終わりほっとした。
■「現地の方々に手伝ってもらえることを考えないと」と思いました。お祭りでの雨がただ残念でした。
■(玄関の雨漏り・吹き込み補修)住人の方が足腰が悪く、自分ではできないようなことだったので、役に立てて良かった。
■ボランティアは初体験だったので色々驚きもありましたが、楽しさと喜びを見出すことができて、とても良い経験になったと思います。
■初めてすることが多かったが、非常に楽しく活動することができ、他大学の方と交流することもできて良かった。
■移動するのに時間がかかり、体力的にしんどかったが、漁船に乗せていただいたり、祭りの運営を手伝わせていただいたりと、すごく貴重な体験ができて良かった。
■地元の子供がかわいかった。
■モビリア祭りが雨になってしまったのは残念だったけど、住民の方や学生の方と雨宿りしながらお話ししたり、たくさんの人と仲良くなれたし、すごく思い出になった。
■色々な手伝いをして住民の方の力になれているように思えたのは良かった。
■子ども達や住民の皆さんだけでなく、メンバーとも仲良くなれて、本当に来てよかったです。
■ReVAさんが継続して活動し、住民の方と信頼関係がある中で活動させてもらい、船に乗るなど本当に貴重な体験ができ、大変感謝しています。
■散歩に見えた99歳の方は3回の津波を経験し、80代後半の方は「津波の話をするのがつらい」と。また、命は助かったが、生きることの苦しさをかたる70代の方。埼玉の息子のところに行きたくなったという80代の方。色々な思いを持った住民の方と交流ができて良かった。
■敬老会終了後「あんちゃん、ありがとね」と言っていただけたので、ほっとしました。全体としては、「楽しかった」の一言に尽きます。
■初めてのボランティアで不安だったが、とても楽しく出来た。
■久しぶりに住民の方とお会いして、お話ができてよかった。
■子どもと楽しく触れ合えて、とてもうれしかった!
■初めてのボランティアで、今までニュースとかでしか知ることができなかった被災地の状況を、肌身で感じることができて良かった。また、仮設住宅に住む方々から様々な意見をいただいて、非常に勉強になり、きちんと考えていかなければならないと感じた。今回学んだことを周囲の人に伝えていきたいです。
■とても楽しかったし、とても勉強になった。地元の人たちとの交流もとても良かった。
■自分が行った個人宅の方は、草刈りよりも話し相手を求めているようだった。このような方は良いのだが、孤立している人がいるのではないかと気になる。
■屋根の上に登る作業は初めての経験だったので不安はあったが、無事に終わりほっとした。
■「現地の方々に手伝ってもらえることを考えないと」と思いました。お祭りでの雨がただ残念でした。
■(玄関の雨漏り・吹き込み補修)住人の方が足腰が悪く、自分ではできないようなことだったので、役に立てて良かった。
■ボランティアは初体験だったので色々驚きもありましたが、楽しさと喜びを見出すことができて、とても良い経験になったと思います。
■初めてすることが多かったが、非常に楽しく活動することができ、他大学の方と交流することもできて良かった。
■移動するのに時間がかかり、体力的にしんどかったが、漁船に乗せていただいたり、祭りの運営を手伝わせていただいたりと、すごく貴重な体験ができて良かった。
■地元の子供がかわいかった。
■モビリア祭りが雨になってしまったのは残念だったけど、住民の方や学生の方と雨宿りしながらお話ししたり、たくさんの人と仲良くなれたし、すごく思い出になった。
■色々な手伝いをして住民の方の力になれているように思えたのは良かった。
■子ども達や住民の皆さんだけでなく、メンバーとも仲良くなれて、本当に来てよかったです。
■ReVAさんが継続して活動し、住民の方と信頼関係がある中で活動させてもらい、船に乗るなど本当に貴重な体験ができ、大変感謝しています。
■散歩に見えた99歳の方は3回の津波を経験し、80代後半の方は「津波の話をするのがつらい」と。また、命は助かったが、生きることの苦しさをかたる70代の方。埼玉の息子のところに行きたくなったという80代の方。色々な思いを持った住民の方と交流ができて良かった。
■敬老会終了後「あんちゃん、ありがとね」と言っていただけたので、ほっとしました。全体としては、「楽しかった」の一言に尽きます。
■初めてのボランティアで不安だったが、とても楽しく出来た。
■久しぶりに住民の方とお会いして、お話ができてよかった。
■子どもと楽しく触れ合えて、とてもうれしかった!
■初めてのボランティアで、今までニュースとかでしか知ることができなかった被災地の状況を、肌身で感じることができて良かった。また、仮設住宅に住む方々から様々な意見をいただいて、非常に勉強になり、きちんと考えていかなければならないと感じた。今回学んだことを周囲の人に伝えていきたいです。
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by team_ageo
| 2014-10-12 21:10
| 参加者の感想
ReVA9月便活動報告6
9月15日(祝)
昨日の集中豪雨がウソのように晴れ渡った朝、
みんなでお祭りの後片付けを済ませ、自治会長さんにあいさつ。
集合写真を撮り、他団体のみなさんより一足先にモビリアを出発しました。
これから次のお楽しみへ・・・・・
やってきたのは両替漁港。
実はこれから、いつもお世話になっている漁師さんが船に乗せてくださると言うことで
みんなで浜にやってきました。
2班に分かれ、まずは1班がこの船に乗ってはるか沖へ・・・・
そして2班目も沖へ出発。
手を振って見送ってくれました。
カッコイイ漁師のお兄さん「晃さん」の操縦で、 1班のメンバーがいるもう一つの船へ。
お!ここにいました~!
実はこの船は、昨年6月に進水式をした【第2晃進丸】
進水式の時は、「女性は船に乗れない」という海のしきたりがありましたが、
いつか乗せてくださるというお約束を、今回叶えてくださったのです。
「お~い!」
みんな子供のように大はしゃぎ!
晃さん操縦の元、私たちと、浜のお仕事を一緒にやっている従業員の方々も一緒に
これから一本松まで向かいます。
浜の従業員の方も、船の上から一本松を見たことはないそうで、
とても楽しみにしていたそうです。
晃さんが遠くを指さして色々説明してくださいました。
あれは別の漁師さんの船。
煙突がついていて、湯気が立っているのがわかりますか?
あれは、船の上で牡蠣についたムール貝やワカメなどの雑モノを死滅させる
【温湯処理】を行っているところだそうです。
牡蠣にたくさんの雑貝が付いてしまうと牡蠣筏が重たくなってしまったり
雑貝などが栄養を奪ってしまうため、
牡蠣は死なずに雑貝などが死滅するという60℃程度のお湯につけるのです。
この手法は、美味しい牡蠣を作るための岩手独特の生産方法なのだそうです。
3人仲良く何を見ているのでしょう?
地元の浜のおかあさんたちとも、船の上でたくさんお話が出来ました。
そして・・・・
「あ!見えてきた~!」
これが広田湾側から見た奇跡の一本松。
海岸の復旧工事が進められている様子も良くわかります。
海側から見たベルトコンベア。
かさ上げ工事もまだまだ続きます。
今でしか見られない陸前高田の復旧工事の様子を
海側からみることができたなんて、本当に貴重な体験です。
一本松をバックに、船上で記念写真。
牡蠣いかだの近くを通過し、震災から今までの活動を改めて思い返し
少しずつだけど、ここまで復興が進んだ様子に感無量でした。
こんなに貴重な、素晴らしい機会を下さって
本当にありがとうございました。
続けること・・・・・
繋がること・・・・・・
これからも、陸前高田の復興を、そして東北の復興を
見守り続けていきたいと思います。
おわり
参加者の感想は こちら
昨日の集中豪雨がウソのように晴れ渡った朝、
みんなでお祭りの後片付けを済ませ、自治会長さんにあいさつ。
集合写真を撮り、他団体のみなさんより一足先にモビリアを出発しました。
これから次のお楽しみへ・・・・・
やってきたのは両替漁港。
実はこれから、いつもお世話になっている漁師さんが船に乗せてくださると言うことで
みんなで浜にやってきました。
2班に分かれ、まずは1班がこの船に乗ってはるか沖へ・・・・
そして2班目も沖へ出発。
手を振って見送ってくれました。
カッコイイ漁師のお兄さん「晃さん」の操縦で、 1班のメンバーがいるもう一つの船へ。
お!ここにいました~!
実はこの船は、昨年6月に進水式をした【第2晃進丸】
進水式の時は、「女性は船に乗れない」という海のしきたりがありましたが、
いつか乗せてくださるというお約束を、今回叶えてくださったのです。
「お~い!」
みんな子供のように大はしゃぎ!
晃さん操縦の元、私たちと、浜のお仕事を一緒にやっている従業員の方々も一緒に
これから一本松まで向かいます。
浜の従業員の方も、船の上から一本松を見たことはないそうで、
とても楽しみにしていたそうです。
晃さんが遠くを指さして色々説明してくださいました。
あれは別の漁師さんの船。
煙突がついていて、湯気が立っているのがわかりますか?
あれは、船の上で牡蠣についたムール貝やワカメなどの雑モノを死滅させる
【温湯処理】を行っているところだそうです。
牡蠣にたくさんの雑貝が付いてしまうと牡蠣筏が重たくなってしまったり
雑貝などが栄養を奪ってしまうため、
牡蠣は死なずに雑貝などが死滅するという60℃程度のお湯につけるのです。
この手法は、美味しい牡蠣を作るための岩手独特の生産方法なのだそうです。
3人仲良く何を見ているのでしょう?
地元の浜のおかあさんたちとも、船の上でたくさんお話が出来ました。
そして・・・・
「あ!見えてきた~!」
これが広田湾側から見た奇跡の一本松。
海岸の復旧工事が進められている様子も良くわかります。
海側から見たベルトコンベア。
かさ上げ工事もまだまだ続きます。
今でしか見られない陸前高田の復旧工事の様子を
海側からみることができたなんて、本当に貴重な体験です。
一本松をバックに、船上で記念写真。
牡蠣いかだの近くを通過し、震災から今までの活動を改めて思い返し
少しずつだけど、ここまで復興が進んだ様子に感無量でした。
こんなに貴重な、素晴らしい機会を下さって
本当にありがとうございました。
続けること・・・・・
繋がること・・・・・・
これからも、陸前高田の復興を、そして東北の復興を
見守り続けていきたいと思います。
おわり
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by team_ageo
| 2014-10-10 21:28
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